練習日記📖250126
- ぺちこ
- 2月3日
- 読了時間: 3分
2025年1月19日(日)に大和高田さざんかホールで開催されました第52回奈良県アンサンブルコンテストにてシンフォニックホームから出場しましたクラリネット4重奏が金賞を受賞しました🏆
クラリネットパートのみなさん
おめでとうございます🏅

✨🏆✨🏆✨🏆✨🏆✨🏆✨🏆✨🏆✨
2025年01月26日(日)
本日は1月最後の練習でした✨
午前中は前回の合奏の復習や
ブラッシュアップが必要なところを
ピックアップして練習しました🎷
午後からは今西先生にお越しいただき
プログラムの逆順から、
合奏をしていただきました👀
どの曲もより良い音楽を目指して
練習に励んでおりますので、
ぜひみなさん3月2日(日)は
橿原文化会館大ホールへ
お越しください🦄

さて本日は1部の曲から
「ひとひらの空」を
ご紹介したいと思います🏙️
タイトルの【ひとひら】って
なんでしょう…❓
言葉の意味としては
「一枚」や「一葉」を
意味する言葉だそうです🍂
「ひと」は「一つ」を
「ひら」は「平たい」を
意味しております📚
言葉の意味をそのままとれば
平らな薄いものが1つある様子を
表しているようです✨
ですが、音楽としてイメージすると
「平らな薄いものが1つある様子」
だけではちょっと味がないですよね😅
わかりやすいイメージとしては
たとえば、みなさんが歩いていると
桜の花びらが1枚落ちてきました🌸
そこには桜の花がたくさんあったのに、
たったの一枚だけ落ちてきたのです。
どうでしょう、なんとなく美しく
儚いような気がしませんか❓
ここでは桜の花びらとしましたが
たとえイチョウ並木の中の
1枚でもいいですね🍂
この曲の「ひとひら」はそのような
儚く美しい様子を表しています🏙️
では「ひとひらの空」って
どのような空なのでしょう❓
合奏中もどんな空かな~❓と
今西先生含めてみんなで
話をしたりもしました😊
わかりやすいイメージとしては
都会の喧騒の中で、
ふと空を見上げた時に、
ビルの隙間からのぞく空、
なのかもしれません🏙️
実はこの曲のプログラムノートには
「ひとひらの空」が
なにをさすのかは明示されておらず
その答えは奏者やお客さまに
ゆだねられています🚩
先ほど例にあげた
「都会の喧騒の中で、
ふと空を見上げた時に、
ビルの隙間からのぞく空」も
人によっては雲1つない青空だったり
曇り空だったり様々だと思います😊
みなさんがそれぞれ
「ひとひらの空」を
感じられるように
心をこめて演奏したいと思います🛫
そして定期演奏会の準備も
着々と進んできております✨
毎年おなじみのコチラ👇

今年はどんな風に
仕上がるのでしょうか❓
会場でぜひチェックしてくださいね👀
さて本日動画はコチラ🎥
YouTube版もぜひご覧ください👀
スペシャルゲストつきです👣
2025.02.03.MON
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