練習日記👹250202
- ぺちこ
- 2月3日
- 読了時間: 4分
2025年02月02日(日)👹節分👹
本日は団員合奏でした🥒
午前中は1部の曲の復習を、
午後は2部の曲を中心に
練習をおこないました✨

定期演奏会まで
ちょうど残り1か月となりました💦
みなさまにより良い音楽を
お届けできるよう
団員一同がんばってまいります💪
さて本日は2部から
『時代劇メドレー』を
ご紹介しようと思います😊
~もし『魔法』が使えたら❓~
みなさまいかがでしょうか👀
だいたいこの問いで
上位にあがってくるのが
「過去/未来に行ってみたい」
という回答ですね🙂
同様にタイムマシンがあったら
過去/未来どちらにいくか、でも
考えたことがある人が
多いのではないでしょうか❓
ちなみに筆者は過去にいきたいですね…
未来を先に見てしまうとつまらない、
というのもあるのですが
見た未来が良くなかった場合
そこに進むのが嫌だからです🤗
脱線したので話を戻します🚉
今回の2部は『魔法』をテーマに
ということですので、
魔法にかけられて
過去にお連れしたいと思います🚀
使用曲は
・ああ人生に涙あり
・銭形平次のテーマ
・江~戦国の姫たち~
・鎌倉殿の13人メインテーマ
の4曲です✨
「ああ人生に涙あり」は
おなじみ『水戸黄門』のテーマです🎼
"水戸黄門"とは江戸時代の水戸藩主
徳川光圀の別称かつ、
隠居して日本各地を漫遊して行なった
世直し(勧善懲悪)を描いた
創作物語の名称です🗾
かつては専ら"水戸黄門漫遊記"
(みとこうもんまんゆうき)
と呼ばれていたそうです😊
「この印籠が目に入らぬか❕」
というセリフが印象的で
水戸黄門といえばこのセリフが
頭の中に浮かぶ方も
多いのではないでしょうか❓
特徴的な3連符のイントロから始まり
力強く壮大なメロディーが
ホルンによって奏でられます📯
歌詞をご存知の方は、
感染症に気をつけつつ
ぜひ口ずさんだりして
お楽しみいただけると嬉しいです🤗
そのあとは「銭形平次のテーマ」へ
音楽が続きます🎶
『銭形平次』は1966年から1984年まで
放送された連続テレビ時代劇です📺
ドラマ最長の全888話という記録で
ギネスブックにも登録されています📚
神田明神界隈を舞台に、
平次が子分のガラッ八とともに
江戸の悪を退治する様子を
描いたもので、卓越した推理力と
寛永通宝による"投げ銭"を駆使して
事件を解決する様子が
痛快に描かれています✨
吹奏楽編曲では
チャンチキなどの打楽器と
軽快なリズムによって
お祭りのような雰囲気からはじまり
ユーフォニアムのソロで
テーマが紡がれていきます🎶
前半の2曲とは雰囲気がかわり
「江~姫たちの戦国~」では
フルートのソロによって
テーマとなるフレーズが提示され
戦国を生きた女性の力強さや
儚さが表現されるようです👸
2011年の大河ドラマとして
放送されたこの作品は、
江戸幕府第2代将軍である
徳川秀忠の正室・江を主人公に
姉である茶々・初と共に、
戦乱に翻弄されながらも、
家族や周囲の人々との絆を育み、
天下太平の世を願い続け、
やがて将軍の正室となり
大奥の礎を築いてゆく過程を中心に
新たな戦国史・女性史としての
ドラマが描かれました😉
音楽も戦乱を彷彿させるような
力強く速いテンポの部分から
再びゆったりとしたテーマに続くなど
雰囲気が目まぐるしく変わります👀
最後はまだまだ記憶にも新しい
「鎌倉殿の13人メインテーマ」です🎷
2022年に放送された大河ドラマで
源頼朝が天下取りを成し遂げた後、
その家臣団の「13人」の内部抗争や、
二代執権・北条義時の生涯を
描いた作品です✨
平安末から鎌倉前期を
疾風怒濤の如く駆け抜けた
主人公たちを劇的に彩るこの曲は
アメリカ・カリフォルニア州出身で
日本で活動する作曲家の
エバン・コール氏が手掛けました👀
アルトサックスのソロから始まり
疾風の如く駆け抜けるメロディーが
とても印象的な1曲です😉
江戸時代、戦国時代、鎌倉時代と
過去に向かって歴史の旅を
ぜひお楽しみください👏
【定期演奏会のお知らせ📢】
2025年3月2日(日)
奈良県橿原文化会館大ホール
12:30開場/13:00開演
※12:40頃からプレコンサートあり
入場無料です❕

みなさんのご来場を
団員一同首を長くして
お待ちしております🦒
ぜひ会場でお会いしましょう👋
さて本日の動画は
目下編集中ですので
少々お待ちください🙇
ではまた来週👋
2025.02.03.MON
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